自分たちの仲間が闘っていることを心底誇らしく思っている [日記]

イジメや偏見をなくす方策は何か?時々日記に書くのだが、キックボクシングやボクシングの試合を観に行くと、選手の関係者で、養護施設の応援団は凄く多い。垂れ幕などを見ると分かる。つまり、明日のジョーの世界である。そして、それを、皆が恥じているか?言いづらいことだと思っているか?観に行くと分かるが、彼らは主役の一人で、自分たちの仲間が闘っていることを心底誇らしく思っている。三鞭粒

選手の直接の関係者で、選手が、彼らの為を思って闘っているのを知っている人たちなのだ。僕は、パワーを感じて凄いと思ったり、羨ましく思うことはあるが、ああならなくてよかったとか、可哀想と思ったことは一度もない。ただ、僕がボクシング好きでなければ、一生分からなかった世界だろう。実際に現場で観ないと分からない。何かの逆境に負けずに、立ち向かう姿を作品として提供することに、あまり、文句をつけるべきでないと思う。

逆に言うと、養護施設の子供たちを可哀想などと思っているから、そういう思想になると思う。彼らは、物凄く強い。普通の人が、仕事が無くなったぐらいで自殺をしたりするのとは違うレベルのサヴァイバル力が有るのだから、その一端を知り、見習うところをする意味でも、今の台本のまま進めるべきと思う。
蔵八宝
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