食用犬、年間1000万頭を消費=出所不明が大半、盗まれたペットも?―中国 [日記]

2015年6月18日、非営利団体アジア動物基金(AAF)の調べによると、中国では年間1000万頭のイヌが食用として消費されているという。香港紙?新報が伝えた。
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イヌ肉を扱う業者によれば、これらは食肉用として養殖場で育てられたものとだというが、アジア動物基金が中国の東北?華南?中部地方の8省15市を調査したところ、おおよそそのような規模の出荷量に耐える食用犬の養殖場は存在しなかった。

同基金は、「市場に流通するイヌ肉の大部分は出所が不明であり、コスト削減のために、盗まれたり毒殺されたりしたペットや、野良犬が使用されているのではないか」と結論づけている。これが事実であれば、衛生面においても危険だ。同基金は、食用犬の流通市場は「ありとあらゆる面が違法なもので成り立っている」と断じている。蒼蝿水

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